メリットある治療と注意点|女性が頭を抱える更年期障害|対策を肝に命じて改善を目指そう

女性が頭を抱える更年期障害|対策を肝に命じて改善を目指そう

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人工肛門のメリット

大腸がんには結腸がんと直腸がんがありますが、日本人に多く発症する部位と言われています。直腸は20センチ程の長さがあり、便の排出機能を持つ肛門と繋がっているデリケートな部位です。直腸にがんができると、切除部位によっては人工肛門になる場合があり、直腸がんの切除に積極的になれない人もいます。しかし、人工肛門にすることで排便をコントロールすることができるので、日常の排便に対する不安を軽減できます。また、直腸がんの手術の場合は肛門の機能を温存するより、肛門と周りのリンパ節を一緒に切除することが再発や転移を防ぐことに繋がります。人工肛門には負のイメージを持つ人が多くいますが、日常生活を快適にして最適な治療をすることができるメリットも理解しておく必要があります。

痔と間違わないために

直腸がんに多い症状は下血ですが、痔と間違えて放置してしまう人が多くいます。がん組織は大変もろく、がんの部分を便が通過することで出血することがあり、便に鮮血が付くことが特徴です。また、直腸がんから常に微量の出血がある場合は、会社の健康診断で貧血を指摘され検査した結果、直腸がんが見付かることもあります。直腸がんが進行すると便の通過障害が起こり、便が細くなったり下痢と便秘を繰り返し便の状態が不安定になります。しかし、これらの症状は体調不良で経験する症状なので、がんと結び付けて考える人は少ないです。下血や貧血、便の通過障害には何らかの病気が隠れている場合があるので、痔と判別するためにも早めに医師の診察を受けることが大切です。